先日、VAN HALEN RISING 著者の Greg Renoff によって、
相次いでデヴュー前(1975年)の音源が世に出るようになったと思っていたら・・
次はヴォーカル無しのインストゥルメンタルが立て続けに流出。前回(デヴュー前音源)は非公式(ファンが録音?)ながら
今回はそれなりのルートから出てきている訳で、その貴重さに思わず聴き入ってしまいます。
時の経過を振り返ると・・
まず、Big Fat Money(1995年)に始まり・・
続いて Not Enough(1995年)ときて、
そして、Can’t Get This Stuff No More(1996年)。
と、90年代半ばの音源が出てきて「3曲だからブログで使えるなぁー」なんて思っていたら・・
今朝(12/4)になって、It’s About Time(2004年)も!
第2弾 “Not Enough” が、出てきた際のamassの記事から拾うと・・
” 発掘音源シリーズの第2弾音源としてアップされています。今回のシリーズでは、未発表インストゥメンタル・ヴァージョンをフィーチャーするようです。今後数週間にわたって毎週月曜日と木曜日に新たな音源がアップされる予定です”
と、発信元? VAN HALEN NEWS DESK が相当数のストック(音源)を所有しているとみられます。
しか〜し、It’s About Time リンク先の記事にアクセスすれば・・
「Warner Music Groupから著作権侵害の申し立てがあった」ことによるため早々の削除、、
「他のは、どうだろう?」と思えば見事全滅、、。
一旦、巷に流布された以上、イタチごっこの展開(音源がアップロードされては、削除される)と予測しますが、さて・・。
タイミング良く Youtubeで検索すれば、ヒットするかも?!ネット経由で問題があれば、CD-R等の別媒体の可能性も?
実体のない記事になってしまいましたが、「こんな事もあった」と、時の経過の記録を今回残しておきたいと思います。