先日、Sammy Hagar が Eddie Van Halen の誕生日にツイートし、それにEddie側も応答。
David Lee Roth(Dave)はVAN HALENと距離を置くかのように公式サイト等を復活させた事から・・
「水面下で VAN HALEN とSammy Hagar で何かが進んでいるのかも?」といったニュアンスを書きましたが、
すぐさまSammy Hagar本人が、回答は ” No Comment ” としながら「さもありなん」といったニュアンスを含んだ回答をして
それを他メディア(VANHALENRADIO.COM)が、情報筋をもとに即座に否定 ↓ と
短い時間で卓球のような応酬が行われました ^~^;A
Sammy Hagarがメディアの使い方に長けた印象を改めて感じましたが、なぜ、Eddieの誕生日にTwitterでコメントを寄せたかについては・・
今後、一緒に活動することがなくとも、友好関係は築いておきたといった思いによるもので、後に後悔するような事態を迎えたくなかったといった説明をしています。
更に、自身のソロキャリアに言及して、VAN HALENと同程度の成功を収めてきたと・・。記事の内容に目を通していませんが、
評価は人それぞれ、このくらいの自負心がないとVAN HALENクラスのバンドのフロントマンは務まらないでしょう(笑)
Daveの活発な様子は、噴火前の予兆!?
他方、Daveの方はというと・・
ニュースメディアにMonster Jamでの様子が掲載されたり、自身が発信しているメディアRoth Showで新作を提供と
マイペースな感じが伝わってきます。
じっとしていられず創造意欲に溢れた様子から、近々何かやってくれそうとの期待は・・ファンの性として抱かずにはいられません ^^
また、先日On AirされたBS JAPANの「ザ・ロックTIMES」のDavid Lee Roth特集.-
Daveの日本好きを切り口とした構成で、(VAN HALENのことをよく)知らない人にも分かるようにといったレベル感から
私のようなコアなファンにとって目新しい発見、情報はなかったものの
新譜発売など何らタイアップのない状況で、番組一本クローズアップされたことは、貴重な出来事であったといえるでしょう。