9月の記事 ↓ で、
「まだまだあった未公開音源」と書いていたら、また更に新しい音源が出てきて・・
まず、QUEEN.-
▪️VAN HALEN covers QUEEN “Now I’m Here”
1975年の音源との事。記録されている VAN HALEN 最古の音源が1974年( Gazzari’s)と思いますから
それに迫る40年前の(デヴュー前の)公演、聴くと結構クリアに撮れていますね。
続いては、GRANK FUNK RAILROAD と BAD COMPANY .-
▪️Van Halen covers “Some Kind of Wonderful” & “Can’t Get Enough”
何れもロック好きにはお馴染みのナンバー。
公演日は “Now I’m Here”と同じ、何れも1975年4月25日の Pasadena High School:パサディナ・ハイスクールでのもの。
出処も “VAN HALEN RISING” 著者の Greg Renoff となっています。
本は未読(未購入)ですが、これらの音源を引っ張り出してきて刊行された経緯が伺え、興味深いですね。
読者レヴューを読む限り、Michael Anthony:マイケル・アンソニー、Pete Angelus:ピート・アンジェラス、Ted Templeman:テッド・テンプルマンといった
元のメンバー、マネージャー、プロデューサーといった身内、側近といった人物に接触している模様で
音源に限らず、文面で明らかとされた事実も多いのでしょう。
音源のネタは出し尽くしたのか、まだ手元にあるのかにも興味ありますが、
本が眺める感じになってしまう英語版にとどまらず(笑)・・
じっくり読める日本語版の刊行を切に願うところ。