先週末は下掲の記事 ⤵︎ の通り、
前回、行ったのが思い出せないくらい久方ぶり(恐らく35年以上は経過・・)で、多摩動物公園に行ってきました。
自らの意思ではなく、スタッフとして参画しているクラブオーストラリアの一員としての往訪で、
時間を使って園全体を周遊するのではなく、半日の中で記念式典とオーストラリア園など限られた場所の訪問でしたが、
それでも、行けば行ったで「意外と楽しめたなぁー」と。
タスマニアデビル@多摩動物公園(2016.6.11)①
等身大の迫力
写真には収めていないものの(インド)サイのスケールなど、
現場に足を運んでいないと実感できない感覚で、思わず足を止めて見入ってしまうこと、しばし。
当日は強烈な日差しで「うわっ、やばい」なんて直感しながら、帰宅すれば案の定ノーガードのツケで日焼けを実感させられました、、。
大人になっても残る子ども心
外国に行った場合などは、スポーツ観戦であったり、コンサートであったり、夜に旅行の目的があり、
日中の予定は現地に行ってからオプショナルツアーで申込む傾向のある私としては、
その中で動物園に行っていたような記憶がありますが、
国内では長らく「動物園」という選択肢が、余暇のオプションの中から外れていたこともあり、ちょっと新鮮な感覚でした。
ときにはパターンから外れる選択も
意外と、普段やっているパターン(選択肢)の中で選択肢が限定されていることを実感させられ、
「ちょっと(いつもから)はみ出た選択を意図的にしていくのも面白いなぁ」などと思った次第。
今回の多摩動物公園で感じたことです。