くじ運は(特にこのところ)強い方という感覚を持っていて、イベントの立ち会いなどすると
「私、こういうの当たった試しがないのよねぇ」といったこと仰る方それなりにいらっしゃいますが、
自分の場合、申し込めば当たるものとして応募する心構えのようなものを持って手続き。(誰しも当たったり外れたりの繰り返しで、参加するほど当選数が多くなる=印象が良くなるのが実態かと)
それでも、いざ結果発表の段階になると
「どうだったかなぁ」とか不安が首をもたげてくるもので、そんな気になっていた抽選が今週一つ。
新海誠監督のサイン本⬇︎がそれで、
応募からしばらくの期間を経て、「そろそろだったよなぁ」と結果発表の時期に差し掛かっている意識はあったものの
金曜の昼食後(そのことを忘却)何気なくメール確認すれば・・
「当選のお知らせ」が 着信^〜^/
断続的に雨降る冴えない空模様でしたが、心の中は一気に晴れ上がる思いで、
当初は月末まで設定されていた引取期間「新宿についでがある時でいいや」くらいの感覚でいたものの「これは良いことだから」と翌日、雨の間隙を縫って引取 ^^
紀伊國屋書店と新海誠監督の組み合わせは、2年前の(2019年)7月の ⬇︎
カウントダウンイベントが「あれからもう2年経つのかぁ」という感じで懐かしく思い出されるところ。
流れの良さをディープに
肝心の本の内容についてよく承知しておらず、てっきり新作映画の原作本と思いきや・・
然に非ず。過去作品を紐解き舞台裏に迫った内容のようですが、
夏=新海誠といった感覚が芽生え始めるような感覚もあり、一連の好循環に乗っかって、
一段深く新海誠監督ワールドを頭に感覚的とも理解出来るようになりたしなと ^〜^/