ウディ・アレンが描き、演じた、歓迎せざる来訪者によって展開されるドタバタ劇:『ウディ・アレンの6つの危ない物語』鑑賞記(前編)

(2020年)4月最終週末の映画鑑賞は、Woody Allen:ウディ・アレンの名が浮かび上がってきて、

検索してみれば・・ 何と!

出典:amazon prime video

AMAZON ORIGINAL作品=『ウディ・アレンの6つの危ない物語』(⬅︎予告編動画にリンク)が ヒット^^

一日のルーティンを済ませ、鑑賞モードに。当初6話の短編集かと思いきや

各話はつながっていてシークエンスされていく形式。今回は↙️

出典;amazon prime video

の3話、約1時間を通しで鑑賞。

本領発揮の設定

まず、心踊らされたのは、本作が、ウディ・アレンが役者として出演するコメディであること。

初期の頃からの最も一般的なパターンとみられますが、近年はスクリーンに登場せず、製作側に徹することも多く、

完成度は何れの態様でも納得の領域ですが、シナリオも自分が最も期待するコメディであったり、なかったり・・ 一様ではない好みは生じます。

本作で、ウディ・アレン演じる主人公は

平和な街、家庭に訪れたのは・・

強烈な思い込みに、こぼしてしまったセリフから事態が深みにハマっていき ^〜^;

後半の混迷?!を予期させる伏線?・・

ドタバタが展開されていく(されていくであろう)

ウディ・アレンらしさ全開というのか、予期せぬ形で訪れた贅沢なひと時でした。

招かれざる客が導く展開は・・

後半3話は、これからの楽しみに残しておいた形ですが、2夜連続にしようか、

来週末まで引っ張ろうか・・ そんな選択も、またささやかなる楽しみです ^〜^


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