山中千尋エレクトリック・トリオを体感しにCotton Clubに行き、その世界観に魅了されてきた

遡ること6月↓、

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J-WAVEご出演時に、そのパフォーマンスが強烈に感性に刺さってきた山中千尋さんの公演を観にCotton Clubへ。

先月に続いてのCotton Club. 今回はJ-WAVEが縁の山中千尋さん

公演情報もその際に入手して、予約受付開始日早々にアクセスして楽しみに迎えた当日、

開演40分ほど前に会場に到着すれば、既に熱気が充満する雰囲気で、否が応でも期待を高められました。

開演前のステージ

定刻通りに始まった公演は、低姿勢なMCとは裏腹に、一旦演奏が始まると・・

 【Tralier】山中千尋エレクットリック・トリオ「文句・スタディーズ」スペシャル・ライヴ2017

女性3名のトリオ(P, B, Ds)編成による山中千尋さんの小柄な身体全身からエネルギーがほとばしるほどの鍵盤さばきに、

新作の

MONK STUDIESからは、クールダウンしたかの緩急効いたセットリストで

アンコールを含めた80分、一気に別世界へ惹き込まれていました。

上質な非日常の体感

既述の山中千尋さんの全身ほとばしる演奏に、脇を固めたドラム(Ms Karen Teperberg)はトリッキーなリズムも変幻自在、

ベース(Ms Inga Eichler)は曲に応じてウッドベースにエレキを持ち替え、しっかりボトムが支えられ、誘われた非日常の世界観が、とても心地よいものでした。

選曲は新作に限定されず、Take 5といったスタンダードに、後半はその場の雰囲気に応じて決められた様子で、

ひたすら繰り出される音色に爽快に身を委ねていました。

公演後に頂いた山中千尋さんのサインに公演フライヤーetc

公演後、しばし余韻に浸っていましたが、

今度は公演後に購入したMONK STUDIESを手始めに、山中千尋さんの世界観をじっくり楽しんでみたいと思います^^♪

 


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